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現場は生きています。
全てが計画通りに行くとは限りませんが、より高いレベルの計画を与えれば現場は答えてくれます。
良い部材・良いシステムを計画しても人の心が通わない計画にはよい結果は生まれません。
「あらゆる角度から現場を見つめていきたい」これが私たちスタッフの考えです。
■特徴
・足場、支保工に最適
・ハンマー不要の施工方式
・大組、大払しが可能なため施工が素早く、安全
■特徴
・L型に構成された専用型枠を用いて施工
・揚重機にて、型枠の建込、解体、そして転用を行うことができ、工期短縮につながる
■特徴
・従来のパネル・根太、大引、パイプサポートを一つにまとめ、床版大パネルと枠組み足場を一体化
・水平移動、垂直移動可能なシステム化された型枠支保工資材
■特徴
・基本構成部材が7点で単純組立可能
・作業有効スペースを広く確保でき、吊って移動も可能なため、作業性が大幅に向上され、工期短縮可能
→最大許容荷重が1タワーあたり22ｔなのでスパンがとばせ、作業スペースが広くとれる
→揚重機を使ってタワーのまま吊って移動可能
・倉庫や体育館、ホールなど階高が高く、重荷重の梁、スラブの支保工として最適
・GT-24やライトビームを併用して、梁受けやスラブ受の支保工として活躍
■特徴
セパレーター不要のノンセパ工法による片面型枠施工です。
したがってセパレーター穴からの水漏れの恐れもなく、型枠をユニット化することで転用することも可能となり、連続地中壁 の施工において特に優れたものです。
施工性・経済性・安全性を発揮する型枠システム工法です。